寝室と浴室-加地邸
- ikuyo ono

- 2 時間前
- 読了時間: 1分

加地邸の備忘録、最後になります。展望室の隣は書斎で、ここにも小さな暖炉がありました。書斎の奥は主寝室。

書斎側から見た寝室。窓の外には隣地の傾斜に育つ緑。インテリアはオリジナルの良さを残しつつ、過ごしやすいように家具や設備が設えてありました。窓上の小さな扉は、当初からある換気口ということ。

寝室の隣にバスルーム、当初から海外仕様。タイルはオリジナルのようです。三角の出窓からも緑が見えて、気持ちよさそう。宿となった今は、地下にも大きな浴室が設えてありました。


お湯が張られたらとても気持ちよさそうな浴室。湯面の面積が広くなるように作られていました。小山薫堂の湯道100選にも選ばれているそうです。
*
オリジナルを極力残しつつ、1棟貸の宿として気持ちよく過ごせる改修がされ蘇った加地邸。ライトの影響を深く受け継いだ遠藤新の設計。ただ、ライトは若い頃から書物を通じて日本の住まいを研究しており、浮世絵からも影響を受けていたということ、師弟の幸せな出会いが加地邸にも集約されたのかも。短い時間ですがじっくりと堪能させていただきました。
寝室と浴室-加地邸



コメント