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寝室と浴室-加地邸

  • 執筆者の写真: ikuyo ono
    ikuyo ono
  • 2 時間前
  • 読了時間: 1分

書斎の小さな暖炉

加地邸の備忘録、最後になります。展望室の隣は書斎で、ここにも小さな暖炉がありました。書斎の奥は主寝室。


寝室は宿として過ごしやすいように手が加わっている

書斎側から見た寝室。窓の外には隣地の傾斜に育つ緑。インテリアはオリジナルの良さを残しつつ、過ごしやすいように家具や設備が設えてありました。窓上の小さな扉は、当初からある換気口ということ。


寝室専用の浴室とトイレ

寝室の隣にバスルーム、当初から海外仕様。タイルはオリジナルのようです。三角の出窓からも緑が見えて、気持ちよさそう。宿となった今は、地下にも大きな浴室が設えてありました。


地下の浴室はかなり広め

モダンなデザインの石貼りの浴室

お湯が張られたらとても気持ちよさそうな浴室。湯面の面積が広くなるように作られていました。小山薫堂の湯道100選にも選ばれているそうです。

オリジナルを極力残しつつ、1棟貸の宿として気持ちよく過ごせる改修がされ蘇った加地邸。ライトの影響を深く受け継いだ遠藤新の設計。ただ、ライトは若い頃から書物を通じて日本の住まいを研究しており、浮世絵からも影響を受けていたということ、師弟の幸せな出会いが加地邸にも集約されたのかも。短い時間ですがじっくりと堪能させていただきました。


寝室と浴室-加地邸



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