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桜城橋_ヒノキの香りがする広場

  • 執筆者の写真: ikuyo ono
    ikuyo ono
  • 2025年5月2日
  • 読了時間: 1分

自転車を降りて渡る学生

ヒノキで作られた桜城橋(岡崎市)へ。市内の中心部に流れる乙川に架けられた、歩行者専用の橋であり、広場。時々、橋の水拭きを行うそうで、その効果か、微かなヒノキの香りがしてきた。

歩行者専用の木製の橋

結構な広さである。当日は盆踊りフェスの準備中だったが、ここなら盆踊りも十分にできそう。前日はジャズフェスだったようです。

橋の上のキッチンカーとパーゴラの様子

パーゴラの下には腰をかける段差あり

橋の片方に寄せた位置には、パーゴラのような鉄骨フレームで作ったスペース。休憩所のような、ちょっと座れる段差があり、当日も座って本を読んでいる人もいた。橋の柱脚はRC造なので鉄骨の荷重も支えられるのだろう。このフレームに沿って、キッチンカーが並んでいた。

パーゴラのデザイン

日本人には道=広場の記憶がある。例えば境内の参道や、子供たちが遊ぶ家の前の道端(車が多くなった今でも、家の前で遊んでいる姿、たまには見かける)。ドカンとした矩形の広場よりも、こんな通り道としての橋で「場」をつくるのは面白い試みだと思った。


桜城橋の上から隣の殿橋を眺める

橋の上から見る景色。土木遺産の殿橋が見える。






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