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IKUYO ONO ARCHITECTURE STUDIO
大通りから一本入った、抜け道のような通りにあるこの家は、代々受け継がれた家を、新しい暮らしに合わせて建て替えた住まいである。都市化の進む湘南の街並みの中、敷地の南側に庭と平屋部分を配置することで、「抜け」をつくり、通りからの風通しと見通しを確保した。
外観は、周囲の景観が暗くならないよう、白いガルバリウム鋼板を貼っている。一方、玄関ポーチの軒には、厚さ30mmの杉板を貼り、壁には横格子木を取り付け、木に囲まれた軒下空間とした。
内装は、木と漆喰のシンプルな仕上げをベースに、以前の家で使われていた建具や材料の一部を再利用した。懐かしいパーツを新しい住まいに組み込むことで、単なる建て替えではなく、記憶を継承する家となることを目指した。
ロジニワの家
Roji-niwa house
Roji-niwa house
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