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擬似旅行

  • 執筆者の写真: ikuyo ono
    ikuyo ono
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

先日、家づくりの会が主催する家づくり学校にて「一押しの是非見てみたい建築・街」という講義があり、15名が色々な建築や街を紹介したのですが、私も末席を汚させていただきました。色んな建築や街を旅した気分、、旅への欲求がムクムクと。


私が発表したのは、年始のブログにもアップした、豊田市美術館・博物館の庭園散歩。庭の設計はピーター・ウォーカー、アメリカのランドスケープデザイナーです。建築は美術館(設計:谷口吉生)は1995年に竣工し、博物館(設計:坂茂)は2024年に竣工しましたが、庭を同じデザイナーが手掛けることで一体感が生まれています。ストライプ、均等な植樹、円。


木々が落葉し、遠くまで見通せる景色

夏の木々の緑で建物は見えない

上の写真は冬に、下は夏に撮った、同じ彫刻が写った写真です。夏は均等に植えられた樹木の葉で、建物があまり見えませんでしたが、落葉した冬は見通しよく、建物も奥の街の景色まで見えます。(彫刻はヘンリー・ムア、坐る女:細い首)


落葉した木々と彫刻

夏の緑の中の彫刻

もう一つ、似たような写真。(陶彫:金子潤:ワイドダンゴ)


建物内から見た彫刻、8年前

上の写真は、美術館内部から見た同じ陶彫ですが、8年前の11月に撮影した写真、よく見ると木々の奥には緑の生垣があります。その向こうは学校の校庭でしたが、今は博物館が建っています。木々は落葉し始めている感じですが、芝にも笹にも枯葉が見当たらない、、、見えないけれど、手入れの賜物。


擬似旅行





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