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粋な減築_Butter yellow cafe

  • 執筆者の写真: ikuyo ono
    ikuyo ono
  • 2025年6月17日
  • 読了時間: 2分

山の風景が手にとるように見える窓

絶景が見えるカフェへ、帰省の折、友人に案内してもらった。バターイエローカフェは、出雲市平田町にある一畑薬師の参道沿いにある。雲がなければ、大山(だいせん)も見えるそう。窓辺の懐かしいガラスは、前の店舗のままに、床はコンクリート土間に改装し、天井は古い蔵の壁面を持ってきて設置してある。


屋外テラスからも絶景が見える

特に注目したのは屋外スペース。長屋店舗として建物同士がくっついていたのを切り離し「減築」することで、絶景がテラス席でも味わえるようになっている。連なる店舗が壁のようになっていた参道に「横穴」が開き、通りからも絶景を感じられる。お店でテラス席を使っていない時は、散歩休憩などご近所の方にも自由に利用してもらっているそうで、この場所を気に入ってお店を作った、店主ご夫妻の心意気が感じられた。

バターイエロー色の外壁
通りから見るオープンテラスと建物
美味しかったコーヒーとスイーツ

絶景を前にいただいたコーヒーとスイーツは美味でした。器は出西窯で特別に焼かれたもの。


こだわりの看板と黄色い外壁

こだわりの看板と黄色(バターイエロー)の外壁。Cafe&Craftとあるように、店主ご夫妻が見立てた器や雑貨のほか、ご自身が作った手編みのカゴや木製のブローチなども展示されており、買うことができる。


ちょっとした質問から話が弾み、お店の背景、ストーリーを知ることができ、とても楽しいひと時でした。ありがとうございました。


粋な減築_Butter yellow cafe


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